WonderPlanet DEVELOPER BLOG

ワンダープラネットの開発者ブログです。モバイルゲーム開発情報を発信。

キャラクターイラストができる道程

アートディレクターの磯部です。 

 

皆さんはキャラクターイラストができるまでにどのような道筋を

辿っているかご存知でしょうか。

今回はクラッシュフィーバーのキャラクターが

どのような工程を経て、作られているのかをご紹介したいと思います。

  

1.テーマを決める

まず最初に作るキャラクターのテーマを決めるミーティングを開きます。

おとぎ話、神話、戦国…イラストのモチーフとなりそうなテーマから

季節やキャラクターのバランスを考慮し、ユーザー様が興味をもって

いただけるようなテーマを決めます。

 

2.キャラクターの指示書をかく

テーマが決まったら、キャラクターの指示書を書きます。

指示書とはキャラクターの設計図のようなもの。

年齢・性別・性格・体格・ポーズ・攻撃方法等々…

どんなキャラクターにしたいかを、具体的に文章で書きます。

キャラクターの根幹を決めるとても大切な作業です!

 

3.イラストレーター様にご依頼をする

外部パートナー様を経由し、指示書をイラストレーター様に渡していただきます。

イラストは月に何10体も増えていくので社内ですべて描くのは大変!

そこで外部パートナー様に指示書を読んでいただき、

指示書のイラストを描く事が得意なイラストレーター様にご依頼していただきます。

メカが得意なイラストレーター様にはメカを、

女の子が得意な方には女の子の絵を…といった感じです。

 

4. 赤入れをする

イラストレーター様に描いていただくイラストは、3段階に分けて弊社のチェックをはさみます。

  1. ポーズラフ  構図とポーズを決める。
  2. 詳細ラフ   配色とデザインを決める。
  3. 着彩     光や影をいれ、ゲーム画面にのせられる段階まで仕上げる。

f:id:wp_isobe:20161009154301p:plain ▲左からポーズラフ・詳細ラフ・着彩 

あがってきたイラストに修正依頼を出す作業を赤入れと言います。

参考資料を渡し、文章で直して欲しい箇所をご依頼します。

弊社内で絵を描いて直接修正を行う場合もあります。

 

構図、配色、デザイン が、一定のクオリティを満たしているか

社内レビューを交えながら慎重に進めていきます。

 

5. イラストをご納品いただく。

イラストに汚れやミスがないかを、ゲームの画面にあてはめて最終チェックをします。

問題がなければイラストをご納品いただきます。  

 

まとめ

個人プレーと思われがちなイラスト制作ですが、

実はとても多くの方のご協力と、チームプレーあってのものなのです。

 

クラッシュフィーバーが始まって1年以上になりますが、

いまでもキャラクターのイラストが世に出るときはドキドキしますね。

ユーザー様の反応が良かったときには、ほっと胸をなでおろしています…!

 

これからもドンドン素敵なキャラを追加していくのでお楽しみに!